正午という珍しい時間に開演の落語会。白酒師匠はお忙しいので、きっとこの会の後に1-2件高座があるのだろうなと想像しています。


最近の白酒師匠の落語会は女性のお客様が増えた。昼間ということもあり、今日は下手をすると女性客の方が多いかも知れない。デブ好きの女性が一定数いるとは聞いていたが、本当かも知れない。


コロナの収束の気配で落語会が多く開かれるようになって、前座が多忙で捕まらないと言うことで、いきなり師匠が上り、「家見舞」。途中、地震があったが、全く動じずに演じ切るところは流石だ。続いて「厩火事」。何度聞いても師匠の髪結のお崎は本当に最高だ。


中入り後は「宿屋の富」で大満足の昼下がりでした。宝くじ買って帰ろう。