さて先日ブログ、「プロセスを愉しむ」で述べた私たちの細やかな集いは、徐々に面白おかしく進展しつつあります。

これから種々の表現行為をすることで、団体名や、口座など作るべきとの意見がありました。

口座を持つのは、現在では結構、難雑な事務手続きが多く大変なようですが、具体的な団体規約書等が出来てからでも良いだろうと一先ずは解決しました。

 

そこで先ずは団体名を応募し、その中からそれぞれの好みに投票して多数決で選出するという,珍道中の真っ只中です。 

応募されたその一部をご紹介します。

 

リセット(再出発,初心に帰るの意味でしょう)。 バミリ(演劇用語で位置を表示する為テープなどを貼ります)。 リーディンググラス(老眼鏡)。場当たり(舞台稽古で部分的に確認する)。 寄り合い。 マスケラ(仮面・オペラの発声法でもあります)。 ピッケル(氷斧)。 ビタミンX(完全無欠な栄養剤か?)。               CANE カイン(杖)。 ヨロ「YOLO」(you only live once 人生は一度きりの意味)。 Hodgepodgeホッジポッジ(ごちゃ混ぜ、寄せ集め、雑多な寄り合わせの意味)。 あまんず(満足して楽しむの古文の動詞)。 KUSEMAクセマ(スワヒリ語で言葉を表現するの意)。 HUB(本来、車輪などの中心部のことを示す言葉)。 無期長益(いつかは何かの役に立てば良いなと)。 我楽多(楽しみも多いが苦しみも多い)。等々

締め切りは明日21日までとなっています。

今はどの様なグループ名が誕生するのか楽しみです。

 

ところで年齢、体力的に限界を迎えている小生には、如何せん実践的な事には手は出せず、せめてオブザーブする事位が関の山となるでしょう。

仲間の皆さんには、その中に確かな可能性と才能を見てとり、これからの発展ご活躍を一日千秋の思いで待つと共に、その喜びを共有する事に無上の充実感を覚えるものです。