こんにちは!
はなヨガのFumiyoです。
今日は、
「自己肯定はできてるはずなのに、
なんだか人との関係が苦しい」
「自分を受け入れてるつもりだった私が、
あとから気づいたこと」について書きました。
ずっと同じところで立ち止まっていた。
当時の私は、人との関係がうまくいかなくても
「これが私だから」と思っていたんです。
自分のことは好きじゃないけど、
「受け入れてはいるし、別にいい」
そう思っていました。
でも今振り返ると、
それは自分を大切にしていたのではなく、
これ以上傷つかないために 、
こころの扉を閉めていただけでした。
扉を閉めていれば否定されることはありません。
でもそのかわり、
人との関わりは希薄になります、、、。
でもその時、私が選んだのは、
下手に動いて失敗するよりも、
何もしなければ傷つかない。
同じところに立ち止まっている状態でした。
⸻ここで、
自己肯定について少し整理してみますね。
自己肯定とは、
「今の自分をこのままでOKと認められること」
と言われることが多いです。 でもこの言葉は、
少し誤解されやすいとも感じています。
「嫌なところがあっても、まあいいか」
「考えても仕方ない、これが私だから」
こうした気持ちは、
一見すると気持ちを切り替えて、
良い方向に動きはじめたように見えます。
けれど実は、それは自分を認めているというより 自分との対話を止めている状態なのではないか?
と思ったのです。(結局のところ一緒)
本当の自己肯定は、
「考えても仕方ない、これが私だから」と
自分を切り離すことではなく、
「今、私は何を感じているんだろう?」と
きちんと自分の内側を見ていく姿勢だと
私は感じています。
一方で、
他者肯定とは、
相手の気持ちや考えを期待や評価をのせずに、
受け取ること。
「こう思ってほしい」
「こうあるべき」そんな思いを一度脇に置いて、
「今、この人はこう感じているんだな」と 、
そのまま受け取る関わり方です。
自己肯定と他者肯定は、
どちらか一方だけでは成り立たないと思います。
自分の気持ちを置き去りにしたまま、
相手を優先し続けると苦しくなりますし、
自分を守ることだけに意識が向くと、
人との関係は閉じていきます。
こころのズレに"後から気づいた出来事"
私の体験から—-
それは 娘が小学生だった頃、
娘が「困らないように」「失敗しないように」
と思って、学校の準備やスケジュールを先回りして手伝っていたことがありました。
でもこれは母親として
当たり前のことだと思いますよね。
私も、ごく普通のことだと思っていたんです。
でも振り返ってみると、そこには
「私が後で困りたくない」
「私の不安を減らしたい」
という気持ちが確かにありました。
もちろん「娘が困ってる姿は見たくないので」
という気持ちはホントですよ!
でもね、
「相手のために動いているつもりなんだけど、
実は自分の安心を守るための行動だった」って
思いが隠れているの分かりますか?
「なに言ってんの!」
「それってセットでしょ!」
という声が聞こえてきそうですが、、、
つまり、
娘が困らないように私が動いた結果、
娘が自分で気づき考える機会を
私は少しずつ奪っていた、、、
(少し大袈裟な表現ですが
)
「良かれと思ってやっていたこと」が、
「必ずしも相手の力になるとは限らない」
この経験から、
自己肯定と他者肯定は、
どちらか一方だけではなく 両方が必要なのだ
と実感するようになりました。
⸻もしかしたら、
ここまで読んでくださった方の中にも、
「私も相手のためだと思って行動したことがある」「でも、それが本当に相手の望みなんだろうか?」
「実は分からないんだよね」
そんな風に感じた方はいるのではないですか?
それは、優しさが足りないからでも、
間違っているからでもありません。
ただ、自分の気持ちと相手の気持ちが、
少し重なって見えにくくなっているだけです。
そんな時は、
次の3つの問いをそっと自分に問いかけてみてください。
1. 今、私は誰のためにこの行動をしているだろう?
2.相手は、それを本当に望んでいるだろうか?
3. 私は本当は、どうしたいと思っているだろう?
正解を出そうとしなくて大丈夫です。
答えがすぐに分からなくても問題ありません。
この問いを持つだけで、
自己肯定と他者肯定の距離感は、
少しずつ整い始めます。
これを私は 、、、こころのバランスと呼んでます。
自己肯定と他者肯定が、どちらかに偏りすぎず、
やさしく両立している状態のことだと、
私は感じています。完璧である必要はありません。
というか、完璧にできるはずがありません。
こころが揺れてもいいし、ズレてもいいんです。
むしろ、
揺れたり、ズレたりしないと分からないです。
そのたびに気づける私がいること。
また戻ってこられる私がいること。
その柔らかさこそが、
人との関係を続けていくための、
こころの力なのだと思います。
でもね、もし今、
「少しズレていたかも」と感じたなら、
それは前に進めるサインです。
今日は無理に変わらなくて大丈夫。
気づけた自分を認めてくださいね![]()
いつも最後まで読んでくださり、
ありがとうございます!













