*色っぽさって?②孤独を受け止めるということ | Only ”STYLE” remains the same❤スタイルだけが変わらないまま残りつづける❤

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尊敬するCOCO CHANELの言葉をタイトルにしてみました♪
いくつになっても女らしさを忘れない女性でいたい。

 

パリのサンジェルマン・デプレ教会の蝋燭たち。

人々の祈りの火は、こうして日々欠かさず灯されている。

この灯りには、人々の隠された想いが込められているのでしょう。

 

人が祈っている姿というのは、本当に美しいです。

そこに、その人の人生を想います。

 

何年も生きていれば、抱えるものも増えていきます。

そして、それが人に簡単に話せることなら、

それは「抱えている」とは言えないかもしれません。

 

楽しく美しいことは他人と共有ができても、

本当に悲しいことは、自分の心の中にしまう人も

多いのが大人の世界ではないでしょうか。

 

それは自分のプライドからそうするのかもしれないし、

相手を気遣っての結果かもしれない。

 

でもその「隠す」ものが増えていくことは、

必ず人間の深みのようなものにつながっていく気がします。

 

孤独を知らなければ、心の深みは生まれないと思う。

 

教会や、祈りという行為には、

人間の孤独がたくさん詰まっている。

 

アメリカの教会は、ゴスペルに溢れていて、明るく、陽気。

人が孤独であることは分かっている。だからこそ、

皆で手を取り合い進もうという希望と力強さを感じます。

 

一方、ヨーロッパの教会は、物悲しい。

孤独の中でひとり神に向き合い、祈り、受け止め、

再び歩いていくという静けさと決意を感じます。

 

私は、ヨーロッパの教会が好きです。

 

ある年齢になったら自分の書斎を持ちたいと

考える男性が多いというのは昔よく聞いたけれど、

つまり、「生きる」とはそういうことなのではないかと思います。

 

また、仕事の帰りに行きつけのバーで一人お酒を飲むことも。

 

自分の孤独に敢えて向き合い、受け止めること。

他人を想い、本当に悲しい事実を隠すこと。

そういう人間の姿ってとても美しいし、色っぽいと思う。

なぜなら、簡単にできることではないから。

 

顔に刻まれた皺は目に見える形で、

そして心に刻まれた皺はオーラとなって表れるもの。

 

人知れず噛みしめている孤独や寂しさ、

人に言えない想いこそが、

私達を何倍も魅力的にしてくれているはずです。