先日、
ある方に【観て】もらった。
我が家は、鍾馗様に守られているらしい。
鍾馗様って知ってますか?
こんな方です。

いわゆる、
七福神みたいな神様です。
それを聴いて、
正直、
腑に落ちました。
【 守らている 】
なんて感じ続けていたから。
でも、
こんな方だったとは、
それはそれわ・・・。
我が家は、決して大層な家柄ではない。
昔からも、節約節約といわれ、
なんか、貧乏なのか?
そんなことを感じながら育ってきている
だから、
家柄とかにこだわったことはなかった。
だけど、
なんか、有難いことが多いな。
そんなことを、いつも感じていたのは事実。
鍾馗様を祭っていた先祖がいてくれ、
少なくとも、
今安全に暮らせている。
また、
いま、
ここに生きていられる。
そっか、
先祖様のおかげなんだな。
なんか、そんな気がした。
祖先を有難いと想う反面、
私は子孫に何をしてあげられるかな。
そんなことを想った。
私が、
今生きていてやっていることは、
きっと、
子孫にも続くことになるのではないかな。
そして、
今、私が先祖を想うように、
何百年先の子孫が、
少しでも、私に想いをはせてくれたら。
なんか、面白いよね。