美習慣プロデューサー星野美紀です


昨日のブログ続きです



ある日突然ショッキングな出来事に

見舞われた私ですが

そのとき最善と思われる対処をし

なんとか乗り越えようと必死でした


悪いことは重なるもので

その直後に交通事故に遭ったり

父の闘病の末の死

夫ロスの母のケア

お姑さんとのトラブル

夫婦間のいざこざ

子供のW受験…


これらのストレスのせいで

味覚障害にもなりました


交通事故の後にも怪我が続き

治療で通院していた先生に

「なんで、こんなに怪我が続くかわかりますか?あなたが自分が嫌なことを我慢して続けているから体が悲鳴をあげてるんですよ」

と言われました

私は泣きながら「確かに嫌なことはたくさんあります。でも大人は嫌でもしなければならないことがあると思います」

と反論しました

お姑さんとの付き合いも

家族のご飯作りさえも嫌になってた私


先生はこうおっしゃいました

「嫌ならご飯なんか作らなければいいんです。
お子さんはもう赤ちゃんじゃありません。あなたが作らなくても、自分で作るなり買ってくるなりするでしょう」


当時はまだ、自分の感情を

一番大切にしましょうとか

自分が良い気分でいることより

大切なことはなにもない

なんて風潮がない頃で


私は先生のことを

この人何わけわからないこと

言ってるんだろう

ぐらいにしか思えませんでした


あれから数年たって

やっと、先生のおっしゃってたことが

理解できる私です


時代が先生に追いついたという感覚です


私を苦しめた人たちへの

怒りでいっぱいだった私は


いつもどこかから湧いてくる

お掃除ができるようになれば

もっと幸せになれるのに

という言葉が気になり出しました


そんなときに

お掃除の認定講師の講座の

お知らせメールが届いたのです


人に教えるぐらいにならなければ

私はお掃除が好きになれないのでは

と思い、即申し込みました


講座では目からウロコのお話が満載で

充実した日々でした


受講メンバーのほとんどが

ダイエットもしてないのに

体重が落ち、健康的に美しくなっていき

会うたびにキラキラ輝きを増す

同期の姿をみて

お掃除ってすごい!って思いました


認定講師の卒業試験で

玄関とどこか一部屋を

究極にもうこれ以上はできないくらいに

キレイにするという試験がありました


それに取り組んだ私は

その状態の心地よさを知り

そのときの、感覚こそが

すべてを超越して

私が良い気分でいられる

究極の空間と悟ったのです


その空間で好きなことをするって

何ものにもかえられない

幸せで贅沢な時間


それこそが、私の提唱する

『お家をパワースポットに!』

なのですラブラブ


自分が多くの時間、身を置く環境を

整える習慣がつくと

混沌とした状況が

変わり始め、本当に望む生活

をすると心に決めました

それはとても難しいことだったかも

しれません

でも、色々なラッキーが重なり

ほぼ思い通りの生活を現在は

送っています


ちょうど一年前に引越しをし

家具、食器、洋服など

厳選して選び

妥協したり、取り敢えずとか

安いからなどの理由では

買わない選択をしています


モノからも波動が出ています


私が大好きで大切に扱っている

モノたちからは

良い波動しか出ていません


だからお家がパワースポットに

なるのです


一番長くいる場所

くつろげる場所が

パワースポットなんて

素敵だと思いません?


お家をパワースポットにする

美習慣メソッドをお伝えする

メニューを近々、発表予定ですキラキラ