アメブロ読者のみなさんこんばんわ。
毎度お馴染みの龍翔です。春の大型連休(GW)もいよいよ後半となりました。
春の陽気に包まれたと思えば突然強い風が吹いたり激しいが降りだしたりと
お天気の変化には悩まされます。今日も関東を中心に気温が30℃を超える真夏日となった
所もありました。明日はGW最終日(こどもの日)ですが暦の上では立夏を迎え季節は春から夏へと
移り変わります。さて、前説はこれ位にしましてブログの本題へと参りましょう。
仕事やプライベートなどで忙しくブログの更新もままならない状況でした。
今宵は久々に更新です実に約2週間いや3週間振りに書くと思う旅日記ですが
確か横浜中華街にある広東料理の名店萬珍樓さんでLAUNCHをした後に大相撲初場所を
観戦するべく東京両国国技館へ向かった所まで書いたと思います。
横浜から京浜東北線快速に乗り一路両国国技館へ向かうべく秋葉原まで乗りそこから更に
中央総武線普通に乗り換えJR両国駅へと向かいました。駅へ着く前に車窓越しに国技館が
見えて間もなく着くという実感が沸きました。駅へ到着しホームの階段を駆け下りると
改札口の脇には現役力士や歴代横綱の手形やサインの他優勝額なども展示されておりました。
Photoが二枚続きますが上のPhotoは元横綱武蔵丸(現武蔵川親方)の優勝額と現在の横綱で
優勝回数36回を誇る白鵬関の優勝額です。下は歴代横綱や現役力士の手形です。
滅多に見ることの出来ない貴重な物を間近に見ることが出来て相撲ファンの私は感無量でした。
又、上からPhotoが続くわけですが一番下は国技館正面入り口前で一番上が満員御礼の垂れ幕で
その日は4日目でしたが初日から連日満員御礼の垂れ幕が下がるほどの人気ぶりです。私が座った席は2階の正面席でしたが見応え十分でした。上から2番目のPhotoは東張り出し横綱鶴竜関(井筒部屋)の土俵入り3番目は西方幕内力士土俵入り4番目は西の正横綱白鵬関(宮城野部屋)土俵入り、
5番目は東の正横綱日馬富士関(伊勢ケ浜部屋)の土俵入りです。いつも、の大相撲中継でしか
見ることの出来ない訳ですがやはり生で見る土俵入りは迫力満点です。
さて、東西幕内力士と東西横綱の土俵入りが終わり一旦館内は中入りに入りその後幕内力士の
取り組みが始まります。当然テレビ中継が入る訳ですが観客席ではアナウンサーの実況や解説をする
親方の声は聴くことが出来ません。では、どうやって生実況や生解説を聴くのかと言いますと
席へ行く前に正面入り口脇で相撲協会から小型ラジオをレンタルします。レンタルしたラジオに
イヤホンを付けて周波数を合わせて協会の担当者による生実況や解説を聴き
取り組みを観戦しました。ちなみに上は今年(2016年)九州場所において日本人力士としては2006年の大関栃東関(現玉ノ井親方)以来10年ぶりに初優勝を決めた大関琴獎菊関(佐渡ヶ嶽部屋)の琴バウアーのシーンと下が大関稀勢の里関(田子の浦部屋)と平幕栃ノ心関の取り組みを撮影しました。
約1時間半近く生で迫力満点の取り組みを観戦した訳ですがどの取り組みも素晴らしく
楽しむことが出来ました。観戦を終えて席を離れて正面入り口脇でレンタル小型ラジオを返却した後
今度は生の相撲甚句を聞きました。相撲甚句を聞いた後にやぐら太鼓の生打ち出しを聴いて
取り組みを終えた力士の出待ちをしてその後国技館を後にして両国駅から再びに乗りJR上野駅へと向かいました。上野駅に到着後改札を出て駅周辺を歩き夕食を食べる場所を探しブラブラと歩き
気が付いたら御徒町まで来ておりそこで夕食を食べ再び徒歩で駅へと向かうべくアメ横通りを抜けて行き
上野駅に向かいました。上野駅に到着後今回一緒に旅をした仲間たちと合流し山形へ向かう最終のに乗り帰路へと就きました。帰りの車内では疲れが一気に出たのかほぼ爆睡状態だったことは言うまでもありません。一泊二日の珍道中はあっという間に過ぎた訳ですがとても楽しい旅でした。
どのスポーツや音楽などのCONCERTや舞台は生で見た方が迫力と感動を味わう事が出来ます。
という訳で私の旅日記はこれにて終了です。ありがとうございました。