なんと半年ぶりのブログ復帰です。

気分も一新、またまた新しいデザインに変えてみました。

なんかテンションあがるような”今”な気分のデザインテンプがないかな~と探していて、結局選んだのがパディントン。

小学生の時ものすごーっく好きだったパディントンです。

図書館で全巻借りて読もうとしたけど、最終巻だけ借りずに読まなかったパディントンです。

当時の私はとにかくイギリスの児童文学にはまっていて、図書館で片っ端から読み漁っていました。

ジャンルはファンタジー。

クマが家にやってきたり、小人の一家が、人間の家の床下に住んでたり、子供達が魔法のじゅうたんを手にいれちゃったりする類のものです。

で、シリーズモノの場合、最終巻を読むのが嫌で嫌で。

好きだった世界が終わっちゃうのを少しでも先延ばしにしようと、最終巻を借りないまま次のファンタジーへと移っていったりしていました。

もしかすると未だにパディントンも、床下のこ小人シリーズも、最後まで読んでいないかもしれません。

終わりを読まなければ、ずっとその世界が続いてくれるなんて、切ない子供ごころですね~。

大人になってからも、そんな気持ちになる時があります。

最近切なくなったのは前クールで終わったドラマ『セクシーボイスアンドロボ』

このドラマに、私のドラマ暦至上、ありえないくらいはまってしまいました。

ドラマが終わって1ヶ月も経とうかというのに、かろうじて録画していた数話を繰り返し見たりしています。

このドラマの世界がどうしても終わって欲しくなかった~~!!
やだ、やだ、やだー。
と本気で子供のように駄々をこねたりしています。

さて、このドラマ、見ていた方はご存知かと思いますが、幻の7話というのがございます。

実在する事件を連想させる為、放送が控えられた一話です。

ファンとしては何がなんでもこの7話が見たい!

でも、これを見ないでいれば、なんかこのドラマの世界はまだまだ終わってないって気持ちにもなれるっ!

DVDが発売されるのか、いつかは再放送されるのか、その際、幻の7話が見れるのかは未だ謎のままですが、大人になった私はいずれにせよ機会があったら迷わず未見の最後の1話を見ることでしょう。

日テレさん、よろしくお願いしますね!!!

ということで、久々のブログ復活なのにすごく長い文になってしまいました。

こんな感じで書き続けられればよいのですが、昔から三日坊主が多い私のこと。

またまたしばらくしたらブログストップなんてことがないように、書き続けたいと思います。

三日坊主にはさようならしなくっちゃ。。。