こんにちは、SOHOです!

いやーーー。。。

かなりサボっていました…

この時期ぼちぼち忙しくはあるんですが、それにしてもサボり過ぎてましたね
ちょっとずつでも頑張ろうと!!

今日もショートな感じで…


さて、タイトルの不正選挙?です。
アメリカ大統領選は議会による承認とトランプ現大統領の事実上の敗北宣言によってバイデン氏に決まりました。

一方で議会に一部のトランプ支持者がなだれ込んで5人の死者が出るような事態となっております。


選挙が不正であったかどうか、真実というものは私にはわかりませんが、少なくとも裁判所など民主的な組織された機関に不正を認定されていないという事実があります。

さらにそれを裁定した機関はトランプ政権下にある組織で、トランプに指名された保守系判事もいます。
それでもなお握りつぶされそうになっているというのなら…
とてつもない陰謀が渦巻いてますね…


基本的にこれまで散々挙げられた不正の疑惑に対してほぼ裏付けとなる証拠がないばかりかむしろ明確に否定されているものが多く、ほとんど不正疑惑は否定されてきていると言ってもいいぐらいなのに、未だに「これほどの不正の証拠がありながら…」という発言をしているいわゆる言論人も多いようです。

ところが、実際の不正の証拠とやらが彼らのTwitterで出てくることはあまりなく、出てきても既に否定されていることだったり、信憑性が低くて後にやっぱり否定されたりと…あまり質の良い情報は出てきません。


例えば下記。

かつてない最大の不正組織を設立したとの発言は、ネットで全文を調べればそういう意味でないことはすぐにわかります
そもそも投票不正を大っぴらに発言したら絶対お縄でしょう…
まあ大好きなオールドメディアとやらの出身なので自身も切り取りが得意なのか、単純にそこまで調べることすらできないのか、どちらでしょうね?

※もちろん、こういう不正の証拠を挙げている!みたいな話があれば確認して誤りかどうかを調べる必要があると思います。
 ただ、今まで大体疑惑が出てもネットで調べるだけですぐにデマとわかるものが多いのも事実です。


正直彼らの正義感からなのか、話題にすることで何らかの収入を狙っているのか分かりません。
ただ、明らかなデマと分かっていることに対して訂正もせず嘘を重ねていく姿は若干恐怖を感じます。
しかも最近は世界緊急放送だのローマ法王が逮捕だの訳のわからないものがTwitter上では垂れ流されています。
さすがに著名人でそこまで行く人はいないと思いますが…


結局民主的に裁判所から不正が否定されようがどれだけ不正疑惑が論理的に否定されようが、裁判官が買収されているとかメディアが汚染されているとか無双の陰謀論を持ち出して最終的に議会侵入のような民主主義の破壊をもたらすわけです。

トランプ支持自体を問題にする人もいますが、私はそこは自由であって良いと思います。
ただし、民主国家の一員でありながら全てを陰謀で片付けて現状を認めようとしない、どころか害悪を撒き散らす方々は右であろうが左であろうが民主国家共通の問題であると思います。


これってやっぱりコロナから来る不安感がそうさせるんですかね…