リキテンスタイン風のポップアートを作る | グラフィック・Webデザイナーのネタ | SOHO-College

グラフィック・Webデザイナーのネタ | SOHO-College

仕事や転職に役立つ情報も発信してます。グラフィクデザイン・Webデザイン・イラスト・アクセスアップや集客の為のWebマーケティングに関するノウハウもご紹介!ぜひご覧ください◎


グラフィック・Webデザイナーのネタ  |    SOHO-College

久しぶりになってしまいましたが、イラストレーターの使い方。Adobe Illustratorは、その使い方次第でいろんなテイストのものを描くくとができます。
水彩画を描くときは、水彩絵の具。ポップアートを書くときは、アクリル絵の具。と、普通は使い分けますが、イラストレーターのいいところはひとつのソフトでいろいろな作品が作り上げられるところです。

今回はポップアートの作り方が海外サイトで紹介されていましたのでご紹介したいと思います。


ロイ・リキテンスタインって?


アンディ・ウォーホルとともにポップアートの代表的な画家、ロイ・リキテンスタイン。
こんな作品をみたことがあるでしょうか。印象的な画風なので一度は見たことがあるのではないでしょうか。
グラフィック・Webデザイナーのネタ  |    SOHO-College


この印象的な画風はCDのジャケットのデザインにも取り入れられたり、様々なクリエイターに影響を与えている画風のひとつです。



印象的なドットを描画する


リキテンスタイン風にするときに不可欠なのはドット。印刷のドットを強調したところがポップなデザインに一役かっています。

きれいにドットを描くのは、なかなか手書きだと難しいところですが、イラストレーターなどのソフトにとってはお手の物。

スウォッチにドットを登録しておけば、簡単にドット柄に塗ることができるのです。



印象的な黒い輪郭を描画する


リキテンスタイン風にするためのもう一つのポイントが、太くて滑らかな黒い輪郭。これもまたイラストレータの得意分野です。とくにバージョンのCS5からはブラシツールが強化されたので、とても滑らかな線が書けるようになりました。




海外サイトですが、
コチラで詳細の手順がご覧いただけます。
本物のリキテンシュタインと比べると、輪郭が少し弱いかな、とも思いますが、
そこはブラシの太さで調節してみてください!
グラフィック・Webデザイナーのネタ  |    SOHO-College


>>海外サイトはコチラ




まとめ


イラストの画法をマスターするとデザインの幅も広がります。そしてひとつの作品を作ってみるとソフトスキルもアップするのでぜひチャレンジしてみてください。