芸術の秋！ということもあり、アートフリマが各地で開催されていますね。手作りの一点物、作家さんのオリジナル作品は本当にいいものが多くていつも感動してしまいます。10月16日にもみじ市にいってきましたので、そのレポです。
国内外で活躍するクリエイターさんたちの作品にであえる「もみじ市」
もみじ市サイトより
陶芸家、布作家、料理家、音楽家、農家、写真家、イラストレーター、エッセイスト、カフェなどさまざまな“ものづくりびと”が集い、青空の下（希望）、2日間だけのマーケットを開く「大人の文化祭」。2006年の11月に第1回のもみじ市を開催して以来、秋はもみじ市、春は花市の名称で、年に2回開催してきましたが、2009年より年に1回、もみじ市のみの開催になりました。
多摩川の河川敷で行なわれているもみじ市。日曜は子供連れの家族や、若い学生さんなど、老若男女とわずたくさんの人でにぎわっていました。ちょうどお昼時にいったので、自家製の麦茶やビールを販売している所や、自家製ソーセージ、ポトフなどを販売している食べ物のスポットは特に大にぎわい。長蛇の列でした。
すこし腹ごしらえした後に、作家さんたちのブースへ移動。クラフト系は、参加型のワークショップも多く、オリジナル作品を子供も大人も作って楽しんでいました。
こんな作品がたくさん↓
クリエイターさんたちの出店リストはコチラ
まとめ
作家さんがブースにいてお話をしてくれるので、作品に関してもいろいろ教えてくれます。こういったコミュニケーションがとれるところもとてもいいです。本当に楽しい「大人の文化祭」でした。