GoogleDocsを以前はよく使っていたのですが、
Excel程多機能ではなかったため、少し疎遠になっていました。
…が、最近また少し使ってみたら、
だいぶ進化していました。
調べてみたら
以前からあったようですが、私が知らなかっただけの機能もたくさんあり、
今後はまたGoogleDocsのスプレッドシートにお世話になることが増えそうです。
GoogleDocsのスプレッドシートとは
GoogleDocsのスプレッドシートは、
いわばGoogleのExcel。
複数のメンバーでリアルタイムに共有できるので、
遠隔での操作や編集もラクラクです。
Excelによりちかく、Excel以上に進化しつつあります
Googleドキュメントのスプレットシートを使うと、
Excelの基本的な機能は備わっているので表等の作成は簡単にできますが、
まだ全ての機能は備わっているわけではないようです。
(今でもまだExcelでは得意の「ソート機能」はGoogleDocsではまだ弱い感じはします。)
1.「ピポットテーブル」が作れるように
以前はなかったと思います。
ピポットテーブル。
これがあると集計などで時短が可能。
Excelのありがたい機能が追加されていました。
2.Googleならではの機能も「英語翻訳」が可能
「=googleTranslate(○○,"en","ja")」
の関数で、英語翻訳も可能です
いちいち調べなくてもいいからとても便利！
3.Excelの基本操作「セルの結合」が自由にできるように
以前使っていた時は制限があった「セルの結合」。
これがスムーズにできるようになりました。
だいぶExcelに 近づいてきた気がします。
4.ガジェットもいろいろ挿入できる
オンラインでのデータ検索ができるからこそ、
株価などの「今」の情報もデータに盛り込めます。
これはExcelにはできない、GoogleDocsの得意分野です。
まとめ
クラウド化が進んで書類のやりとりの方法も変わってきています。
GoogleDocsはデータやりとりにはとても便利なサービスです。
ぜひ一度いろいろ試してみたいツールの一つです。
今回の記事はパソコン全般の記事です
