現代アートの国際展、ヨコハマトリエンナーレにいってきました。
３年に１度開催される日本を代表する現代アートの国際展。
2001年に始まり、2005年、2008年に開催されました。10年目の節目となる今回は、
「みる」「そだてる」「つなげる」をテーマに開催しています。
現代アートというと、好きな人はとっても好きで
理解できない、と思っている人には近寄りがたいイメージもあるかと思いますが、
今回のヨコハマトリエンナーレは、
幅広い層が楽しめる
アート展だったように思います。
今回はこのヨコハマトリエンナーレにいってきましたので、
潜入レポートです。
まずは…
横浜トリエンナーレの基本情報
「トリエンナーレ」とはイタリア語で「3年に１度」の意味だそうです。
2001年から始まって、今年は４回目となる「ヨコハマトリエンナーレ2011」.
３年に１度の現代アート展。
■開催場所:メイン会場は横浜美術館と日本郵船海岸通倉庫（BankART Studio NYK）。
移動は無料の巡回バスが走っているのでこちらで施設を移動します。
■開催期間：8月6日(土)～11月6日(日)まで
■展覧会タイトル:「OUR MAGIC HOUR─世界はどこまで知ることができるか？─」
メイン会場1つめ：横浜美術館の見所
まずはこんなオブジェがお出迎え。
遠くからみてもインパクトのある作品。
愛嬌たっぷりです。
続いて横浜美術館の中へ。
音声ガイドが無料で借りられます。
これは絶対借りるべき。
コンセプトや見所を丁寧に開設してくれます。
光と影も計算されたオブジェや…
一見、金の工芸品かとおもいきや、
よく見るとがびょう！
他の部屋と連動しているインスタレーションも…
他にも
有名なアーティストさんの
イサムノグチ オノ・ヨーコ 横尾忠則などなど
ぜひぜひ見ておきたい作品ばかりでした。
体験型の作品もあって楽しめます。
小学生
もたくさん見に来ていました。
小さい頃から芸術と気軽にふれあうのもいいですよね。
続いて巡回バス(10分くらいの感覚ででています)に乗り込み、
次の会場へ…
次回記事にします◎
今回の記事は…
