Webデザイナーのお仕事 | グラフィック・Webデザイナーのネタ | SOHO-College

グラフィック・Webデザイナーのネタ | SOHO-College

仕事や転職に役立つ情報も発信してます。グラフィクデザイン・Webデザイン・イラスト・アクセスアップや集客の為のWebマーケティングに関するノウハウもご紹介!ぜひご覧ください◎

SOHOでWeb制作を行う場合、




Web制作を行うための打ち合わせから制作、さらに経理まで




一人でこなす必要があります。






今日はWeb制作会社ではどのように仕事が分担されているか




ご紹介したいと思います。






会社の規模によりますが、Web制作会社では、


基本的に仕事は細分化されています。






1.Webディレクター



クライアントとの打ち合わせ、販売企画や設計、監督などを行います。



Webデザインや構造についてはもちろん、Webマーケティングの知識も必要です。



広告代理店がディレクターをかねる事もあります。






2.Webデザイナー



ウェブサイトのデザインやレイアウトを考えるお仕事です。



Webディレクターが企画したサイト設計を正確に汲み取って、




視覚的に美しいサイト、ユーザビリティの高いレイアウトにおこす能力が必要です。







3.ライター



キャッチコピーや全体の構成を考えるお仕事です。



Webデザイナーと相談しながら原稿を書き上げます。





4.コーダー



デザイナーが作り上げたデザインをもとに、コーディングを行います。



デザイナーがコーディングを両方兼任することも。



コーディングには正確さとスピードが要求されます。





5.プログラマー



Webはインターネット上で活躍しますが、



そこに欠かせないのがプログラムの知識。



CGIやPerlといったプログラムを要するものは、



システムも把握していなければいけません。



もちろん、Webデザイナーでプログラムに強いと



とても重宝されます。







6.フラッシャー



今やWeb業界でフラッシュは欠かせないものとなりました。



フラッシャーはフラッシュを専門に作り込む、



デザイナー。



フラッシャー兼Webデザイナーという方も



多くいらっしゃいます。











というように、Web制作にはいろいろな技術が求められますが




たくさんのWebデザイナーさんが




SOHOというスタイルで活躍されています!






パソコンなどの環境を用意すればどこででも仕事できる、




ということで、SOHOというワークスタイルには




ピッタリなお仕事なのかもしれません。