食事は愛情表現の1つ。
これは以前メルマガでお伝えしたとおりです。
食事は愛情のシンボル
ただその奥に控える、真意は若干異なります。
わたしたちの魂は、魂の故郷である
大いなる存在との一体感を求めています。
「一体となりたい」
その霊的な探求が
食に結びついたとき
「食べて、取り込みたい」
という世俗的な欲求に変化します。
このようにして
食べることが愛と関連付けられるわけですね。
おいしいものを食べたい
愛する人と一体となりたい
これらは、なにも間違っていません。
怖れず、大いに楽んでください
しかし、その世俗的な欲求にとどまらず
その奥に控える霊的な探求のきっかけにするならば
低次の欲望であっても
霊的な成長の一歩とすることができます。