こないだジャンクロッド復活計画に失敗しお蔵入りしてたショートソリッドティップ。
眠ったまんまではもったいないので、パワースピン用に使っているスペルバウンドサーキットクラス(SBCS-607T2)のティップが商品説明に反してかなり大雑把なのでも少し繊細にしたいと、物置にてたこ焼きを食いながら思い立ち、ノリと勢いでブランクスをカットしてしまいました。
さーて後には引けないぞーとソリッドの差し込み径加工。
ヤスリでちょちょっと削り、ドンピシャに。
ソリッドを差し込み、ガイドの位置を決め、軽く曲げて確認したところ、理想的なテーパー、アクションに。
そしてコーティングして一晩グルグル〜🌀
私はクサシなので基本的にコーティングは1発仕上げです。
一晩+数時間して、表面硬化は確認できたのでラインを通してベンドカーブを見てみると…
コレはイイ!!
お世辞にも繊細とは言えなかったティップがマイルドになり、食い込みも良さそうです。
曽原湖の立木エリア&シャローカバー専用パワースピンでしたが、ある程度のフィネスなら出来そうな感じもします。
川スモにも良さそう。
いや〜やって良かった⭕️
早くコレで魚を掛けたいな〜!!