自分を愛する事に繋がっていく | 人生、山あり、山あり。

人生、山あり、山あり。

37歳で旦那さんが事故で亡くなり、突然シングルマザーに。
3歳と5歳の育児中

25歳〜母も突然の事故で重度の介護状態に。
36歳〜父が重度の認知症

一人っ子です

過去を思い、毎日を出来るだけ丁寧に生き感謝しています
心の整理のためのブログ。

 

久しぶりの投稿になります。

 

やっとありつけた・・・。この時間。

 

週末は子供のこと、

幼稚園の行事のオリエンテーション、

昨日は旦那さんのお友達のお焼香。

 

 

スキマ時間の活用もうまくできないことが分かりました。

 

子供達は想像以上に騒がしかった;;!

 

 

ここは、いさぎよく諦めて、やりたいことを

「お預け」にしました。

 

 

平日は自分にとってリトリートdayであって、

本当に一人の時間ってスゴイなぁ・・・っと思います。

 

 

自分の心の中は取り出して整理できないし、

頭の中も、腸の中も、お掃除のように整理はできない。

 

考えて、行動して、良くしていくしか方法はないことは確か。

 

物質世界で「在るのに触れない」、生きる者として与えられた特別な感覚。

 

 

最近、小さな子供達ではありますが

 

「セルフコントロール」のお話をたまにします。

 

特に5歳の長女。

 

 

私もいつも勉強中だし、挑戦中だから、

 

まだ頭と心が、未熟な子ども達の目線に立って

想像することを意識しています。

 

 

それは難しいけれど、出来るようになっていくと

自分を愛することができるようになっていくと思っています。

 

 

 

自分の感情と、外から現れる怒りや

ストレスのきっかけが重なった時

 

どういう風にその気持ちを逃したり、逸らしたりするか。

 

そのやり方次第では自分を逆に傷つけてしまうし・・・。

 

 

私は過去に10年間、ストレスが溜まると

月に1回とか2回ではありますが過食・嘔吐をしていました。

 

人がいない時にそうやって「食べて吐いて・・・」って

体に負荷をかけ、お金を使い、ストレスをなだめていました。

 

今はなくなりました。

 

 

何をしたかって、何もしていません。

 

ただ自分がストレスと感じているものを

 

丁寧に取り除いたり、

避けるようにしていきました。

 

 

そして食事と自分の体への影響を

意識し始めたことも大きいかと思います。

 

この「在るのに触れない」部分、

特に腸を意識するようになりました。

 

 

自分の腸にいる腸内細菌によって、

空腹になりやすくなったり

ある食べ物に反応して

炎症を起こしたり、お腹が張ったり・・・。

 

 

神様が生きるために必要と、

自分を大切にするため」に与えられたたくさんの選択肢

食材、色、栄養とか・・・

 

とりあえず食事を楽しみ、

体が喜ぶ食事をするようにしました。

 

 

旦那さんが亡くなって約8ヶ月間ほど

 

食事は冷凍お弁当とか

納豆だけとかプロテインだけとか

偏りました。

 

そうこうしているとストレスと重なり、

腸炎になり入院することに。

 

 

その経験から「食事の大切さ」を痛感しました。

 

 

何を作っても食べてくれない子供達への自炊に疲れ、

食べてくれる旦那さんがいない自分のためだけの自炊を

する気は起こらず・・・

 

 

そんな時にある1冊と出会いました。

 

「自分のために料理を作る: 自炊からはじまる「ケア」の話」

 

と言う本です。

 

 

しっかりは読んでませんが

「そう言う考え方があるのか!」と思い

そこから色々な考え方が変わってきたように思います。

 

今は小じわに良い食事を知りたいです。笑

 

 

あと遅延型アレルギーテストをしてみたり・・・。

 

 

自分の体の中で起こっている影響を

皮膚や体感で感じられる体の不思議を研究しています!

 

 

今日も神様に感謝して

自分を愛せた1日」と思える日になりますように・・・♡