おはようございます
麻結です
今日は、いよいよ瞑想における姿勢編です。
どんな座り方でやったらいいの?
寝てやってもいいの?
そんな疑問にお答えします。
☆瞑想をするときの姿勢
正直なんでも快適だったらいいです。
瞑想もそうですが、あなたの頭の中は自由なんですから。
ここでは、アーナンダ瞑想としてのおすすめのやり方をお伝えしていきたいと思います。
まずは、復習です。
《 瞑想における、3つの段階 》
①本来の自分としっかり繋がる
②自分の本当の望みをする
③いつも心地よい状態でいる
(④モクシャ/解脱)
を踏まえた上で、ご自身の体の状態と相談しながら、
以下の中から選んで行なっていただければよいかなと思います。
ただ、その前に、いずれの姿勢でも共通してチェックしていただきたいポイントがあります。
ひとつ目は「呼吸が快適かどうか」
ふたつ目は「背骨が正しい位置にはまっているかどうか」
両方同じことを言っているようではあるのですが、
背骨のラインに沿ってチャクラが存在しており、
前回もご説明しましたが、下から上の方へと整えていくものです。
背骨は本来美しいSラインを描いて湾曲しているため、極端に背筋を伸ばした状態は緊張を伴っており、
快適な状態とは言えないはずです。
また、その状態で力を抜くことが難しくなります。
なので、正しい位置で、骨通しがはまっており、筋肉を極度に使っていない状態かどうかの確認が必要です。
また、これが行えていることで、呼吸が快適になり、理想的なゆったりとした長く深い呼吸ができるというわけです。
では、ここからが本題です。
・背中を床につけ、寝そべった状態(シャバアサナの状態ですね。可能であれば床に直ではなく何か柔らかいものを敷くことをお勧めします)
・肩幅くらいに足を開いた立位の状態
・前屈みにならずに椅子に座った状態
・安楽座/スカアサナ (体の中心で前後に踵がくる足を並べ組むあぐら。前後に坐禅などの両足をしっかり奥まで組んだパドマアサナ/ロータスポーズは難易度が高いので特におすすめはしません)
瞑想の段階で〜②までの方は、寝そべった状態(シャバアサナ)でもいいのですが、
最終的には頭のさらに上の方へと意識を向けていく必要があるため、②〜の方、もしくは姿勢的に特に困難でないよという方は、できるだけ背骨が縦方向になるように、空に頭を向けて瞑想を行うことをお勧めします。
もちろん、ご自身の現在の状態と相談しながら、より快適なものを目指していってくださいね。
☆いつも幸せな状態でいるためには?
次回、インスタライブ瞑想会(瞑想がメインというより瞑想にまつわるエトセトラの話です)は2月7日(火)21時からです。
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さいごまで読んでくれてありがとうございます
少しでもお役に立てたのなら嬉しいです
今日もあなたにとって素敵な1日でありますように
麻結でした〜
またね