お久しぶりです♪
この前振り袖の話をしてて、
なんで既婚者が振り袖を着てはいけない理由を調べました。
多分今の若い世代の人は知らないという人が多いかと思いますので
せっかくなので、記事にさせて頂きます♪
そもそも振り袖は、
江戸時代、若い(未婚)の女性の間に、好きな人に思いを伝える時
着物の袖を使う風習があったそうです。
袖を左右に振ると=好き 袖を前後に振ると=嫌い
という風に気持ちを伝えたらしいです
その為に
結婚後はそれが必要なくなるので、「留袖」という袖が短めの着物を着るようになったそうです。
今でいうと若いときは少しオープンな服を着ても大丈夫だけど、
結婚後にオープンな服を着ると世間から冷たい視線を浴びるじゃないですか?
そんな感覚かもしれません?
そういえば今では好きな気持ちを伝えてきた相手に対して、
お断りをする事を「振る」「振られる」と言うじゃないですか?
それもその文化の名残りだそうです。
今では結婚後振り袖を着てはいけないということ事態
知らない方が多いので
多分気にしても思う方は少ないと思います
わたし個人は成人式には着ないと思いますが
若いママたちは自分の両親や旦那さんとよく話し合って決めたらいいと思います
成人式は両親やそれまでお世話になった方々へ感謝またはお詫びなどの印にもなるので
ただ着飾って式に出るだけではなくちゃんと感謝とお詫びの気持ちも忘れずに営んでください(と言われました。)
私はあと二年ですのでこれから準備しようかと思っています
16歳のハーフの新米ママですヽ(´ー`)ノ
日常のこととかを書きます!
よかったら読んでください。
コメントも是非