(元記事が公開停止に

なってしまい

手直しをしました

元記事にいいねを

くださっていた方々

申し訳ありません)



続きです



その後は
香澄の運転で
前に一度行って
とても美味しかった
カフェへ


カフェへ向かう途中も

「〇〇があるんだ!

次は香澄とここで

ランチデートしたいな」

とか

「蒼くん

ここがわたしが今通ってる

歯医者さんなんだよ〜」

とか



「いつかここにも

蒼くんを

連れて来てあげて

ショッピングしたいと

思ってるの」

とショッピングモールを

香澄が教えてくれたりして

ワクワクと嬉しさが

止まらなかった俺



香澄ありがとう
俺は香澄の運転中ずっと
助手席から
香澄の頭を撫でて
赤信号になる度に
手を握った


クン◯の時は

〝愛してる〟や〝大好き〟ばかり

言葉を交わしけど

香澄がとても可愛いかった



香澄の頭を撫でている時

とっても愛おしくて

たまらなかった

香澄

可愛いなぁって…



香澄にも話したけど

対向車線に居た

察官のお姉さんに

「俺の彼女可愛いでしょ」って

見せつけてやった(笑)



でもその時

香澄は

「頭を優しく撫でてもらって

癒されてね…

蒼くんの胸の中で

眠りたい安心感で

いっぱいだったの」

と言っていた



居眠り運転になるから

危なかったけど

俺が香澄にすることで

香澄が癒されるなら

それはむちゃくちゃ嬉しい



そうして
カフェに着いて
2人ともケーキセットを
注文したが
香澄は
無類のチーズケーキ好きなので
今回もチーズケーキを
選ぶだろうから
シェアしようと思ったら


「りんごに惹かれて…」と
俺と同じ
アップルパイのケーキを
選んだのには
少し笑ってしまった


そのカフェでも
また色々
深い話から
笑い話まで
たくさん出来て
良い時間が過ごせて
2人とも幸せだった


その後は
ショッピングへ
また2人で楽しく話しながら
色々見て回った


俺は買い物へ行くと
必ず子どもへ
ちょっとしたものや
服を買ってしまう
パパの性分だな…


今回は
香澄が見つけてくれたものを
お買い上げした


駐車場を出る時に
「この後どうする?」
と香澄に
尋ねられた俺は


またクン◯の
リベンジがしたい旨を
伝えた


香澄は
「ええ〜!」と
困惑していたが


「俺の言うことを聞け」
と命令した
香澄は
その言い方に
ドキッとしたらしい


次からもまた
命令しようかな…
でも香澄

性奴隷みたいなことには

絶対にしないから

そのことだけは覚えててね




​むちゃくちゃ美味しかった〜♬





【続きます】











​彼女の香澄が好きなもの