9/7のデートは
彼女の香澄との
1週間以上ぶりのデート
実は俺は
香澄にも黙っていたけれど
右足を負傷していて
痛みで歩き難くなっていた
でもこれ以上長期に
香澄に会えないのは
辛くて
気が狂いそうだったので
香澄の街まで気力で会いに行った
でも
香澄にそんな事情を話すと
「そんな大変な思いをして
わざわざ来てくれて
ありがとう
ごめんね…
でも無理して
悪化でもしたら大変だし
わたしが蒼くんの
近くまで行くから!
遠慮しないで言って欲しい」
と悲しい顔で
言われてしまった
香澄ありがとう
無理はしないように
気をつけるからね
そうして
香澄の車に乗り込んで
予約していた
クン◯を
することに…
香澄はとても
恥ずかしがっていたけど
拒否はしなかったから
もう俺の好きにすることにした
爪も短く切って磨いて来たし
(俺は香澄と会う前は
いつもそうするようにしている)
優しくキスをたくさんしながら
髪も撫でていると
うっとりとする
香澄が可愛くて愛おしくて
下着に手を伸ばして
下着を見ると
またいつもの如く
むちゃくちゃ可愛い下着で
興奮してしまった
早く脱がせたくて仕方がなくて
優しく触れながら脱がせると
もう香澄のソコは
濡れてしまっていた
「香澄
もうこんなに
濡れてるよ?
糸まで引いてるよ?
エッチだね…」
と言うと
「いやぁ…
恥ずかしい…!」
と言う時の
香澄の顔が
たまらなく愛おしかった