俺は

彼女の香澄に

毎日助けられている



そう言う俺に

「わたしは蒼くんの

何の役にも立ってないよ」

いつも香澄は言う



香澄が居てくれるだけで

香澄を想うだけで

俺の心に愛が芽生える



だから家族や周りにも

優しい気持ちになれるんだよ



もちろん

香澄と

会えなかったり

身体を重ねないと

この充電は

無くなってしまうけど



日々

香澄のエネルギーを

蓄えている



こうして

香澄に

救われてるのは

俺だから



俺も香澄にとって

そうありたい



「わたしも蒼くんの

存在そのものに

いつも救われてるよ?」



「わたしこそ

蒼くん

いつもそばに

居てくれて

ありがとうね

存在してくれるだけで

嬉しいだなんて」

香澄は言ってくれた



これからもずっと

香澄とはこんな関係でいたいし

もっともっと深く結ばれたい



このブログは

〝他人に言えない恋愛〟

カテゴリーだけど



香澄のことは

叶うなら



誰かに

自慢しまくりたいくらい

俺の

自慢の素敵な彼女なんだよ














​彼女の香澄が好きなもの