先日の

セックスの後の

賢者タイムで



彼女の香澄と

手を握り合って

まったりと

過ごしていた



その時

香澄がじっと

俺の目を

見てくれていたことが

気になって



「あの時

どんなことを

思ってくれてたの?」

香澄に尋ねてみた



そうしたら



「ずっと

蒼くんと

こうして

一緒に居れたらなぁ」



「このまま

時間が

止まれば

良いのになぁ」



「朝まで

一緒に

過ごせたらなぁ

とかね

思ってたよ」

香澄は言った



ダメだ…

可愛すぎて

キュンとしてしまった



香澄は

どこまでも

ピュアなんだな



ちなみに

俺は

香澄の目の

綺麗さに

見惚れていた



愛しくて愛しくて

たまらなかった



そう伝えると

「エッチで

メイクが

ドロドロに

なってただろうから

恥ずかしかったよ」

と香澄



そこは

仕方ないのは

わかっている



でも

セックスで

ドロドロになった

メイクって

俺は

とても

愛しく感じる



俺のために

綺麗で

居続けてくれて

一生懸命に

愛してくれた証



メイクをしてくれる

香澄に感謝だよ











​彼女の香澄が好きなもの
















すっぽん小町