連日、24時半とか、25時とかいって、決して、午前様にならないようにしているが・・・。26時半は、無理があるような気がする。


 さて、そんなことは枕の上でバクに食わせるとして・・・。

 

 フィールドでは、どういう訳かゲンジホタルが、十匹ほどかたまっている場所がある。K君のお父さんが、『ホタル玉』と名付けている。ホタルが溜まっているので、『ホタル溜まり』なのだろうが、『ホタルだま』にスプライシングされ、『ホタル玉』に変わったのだろうと思うが、定かではない。っで、このホタル玉のホタルたちの光が、ジワジワというような感じで光っているのだが、メスが産卵している訳ではない。草むらの1カ所で水辺の近くでも水面の上でもない。このジワジワした光り方は、鋭気を養っているような感じがする。毎晩、だいたい決まった場所に『ホタル玉』ができる。なんだろ~?


 っで、このホタル玉のホタルたちをマーキングするのに、30分ほどかかってしまう。1カ所にたくさんいるので、効率が良さそうだが、煩雑さも手伝って、かえって時間がかかるようだ。


 早く、中間考査が終わらないものだろうか?アシスタントの復帰が望まれるホタルの飛翔ピーク期だ。