こんにちは、M子です
もう12月と思っているのは私だけでしょうか・・・
皆様もお忙しい時期かと思いますが、大掃除と一緒にご自宅のカギも見直ししてみませんか
動きが悪い、防犯性能が実は心配、過去にキーを無くしてしまったことがある、等々。
気にはなっていたのだけれど・・・という心配を年内で解決して新しい年を迎えるのも素敵ではありませんか
でも、いったいいくら位かかるの工事は早々に出来るのかしらと気になりますよね・・・
錠前はとっても種類がたくさんあって、元々ついている錠前に合う部品で交換する必要があります。
同じに見えても細かい所が違ったりしてなかなか難しいのです
ですから、 ご自宅で使っている錠前が何なのかを知る ことが、 「カギの質問をする時のポイント」 になるのです
それでは、ご自宅の 錠前の種類を調べるポイント を何点かご案内します
① フロント板の刻印
例) MIWA、HM、LAMA など
② シリンダー(鍵穴部品)の色
例) ステンレス色、ゴールド色、ブロンズ色 など
③ ドアの厚み寸法(ドアの端~端まで)
例) 36mm、40mm など
④ バックセット寸法(ドアの端~鍵穴の中心まで)
例)50mm、64mm など
一戸建てや、特殊品がついている場合は、他にも何点かご質問させて頂く必要もありますが、①~④の情報が分かると、かなり具体的なご案内が出来ることが多いです
最近では『百聞は一見にしかず』ということで、携帯やデジカメで撮った錠前の写真を店舗にお持ち頂いたり、メールでお送り頂いての見積り相談も増えています。
交換したらいくら位かかるのかということが分かるだけでも、いざという時に安心です
いよいよインフルエンザも流行し始めました。
コマメなうがい・手洗いで、忙しい師走を乗り切りましょう
そして、お家の出入りも多いかと思いますが、くれぐれも「カギの掛け忘れ」にはご用心下さい
本年も皆様にお支え頂きましたこと、社員一同御礼申し上げます。
2018年も引き続き総合ロックをご愛顧頂けますよう、よろしくお願い申し上げます。