2012年に建った我が家。
2018年に全ての壁紙を貼り替えました。
なんと、壁紙が不良品だったのです💦
壁がポロポロ落ちてくるんです。
正確には壁紙の表面が削れて落ちる。
濃いフローリングの部屋は、
壁際に細かい白いものが常に落ちている状態。
壁に寄りかかると、服に壁クズがつきます。
扱いが悪いのかなー?と思いつつ、
汚らしいから、もう壁紙貼り替えたいかも😭
って、建築士さんに相談した。
そしたら、「もしかして!」ってことで発覚しました。
2011〜2014年あたりに
製造されていた
サンゲツのEBクロスが
が不良品でリコールになっている!!
我が家もEBクロス。
我が家の壁紙も不良品なのではないか?
ってことで、
建築士さん、サンゲツさん、
大日本印刷さん、クロス屋さんが
我が家に見にきました。
なぜ大日本印刷??
該当のサンゲツのEBクロスは
大日本印刷が製造しているからです。
点検の結果、我が家のクロスは
全て不良品でした💦
ご自身での簡単な点検方法も
後ほど、ご紹介しますね!
我が家、全てのクロスが該当のEBクロスのため
全て貼り替えです。
サンゲツさんと、大日本印刷さんに
神妙な面持ちで謝られました。
「ご主人にも大変申し訳ありませんと
お伝えください…」
って言ってたけど、そんなん気にしないから
5年以上経った今も伝えてないわ🤣
家具をどかさないといけなかったり
キッチンが使えなかったり
仕事を休まなければならなかったり
ってことに、かなりお怒りになる方もいるようで。
私はニヤケが止まらなかった。
6年目に無償で壁紙を全て貼り替えてもらえるなんて!
めっちゃラッキー✌️
ここで、もしや、我が家の壁紙も不良品なのでは?
と思った方へセルフチェックの方法です。
マスキングテープを、壁にペタッとするだけ。
これで、マステに壁がくっついてきたら
リコール品のクロスの可能性が高い。
もちろん、個人で最終判断はできませんので
ハウスメーカー等に連絡してくださいね。
そもそも、なんでこんなことになってしまうのか…
長期間、紫外線が当たると、
このような現象ななるらしい。
数年経たないと、この症状が出ないってのも
また厄介ですね💧
そして!!
無償で貼り替えてもらえるのは
施工から10年以内
と、説明を受けました。
だから、
「もう少し我慢して、
ギリギリで貼り替えるのもアリですよ」
って。
確かに、それもいいなー。
って思いましたが、ポロポロに耐えられず
交換をお願いしました。
壁紙を貼り替えて5年以上経つけど
擦っても崩れてこないから🤣
掃除をしつつ、まぁまぁキレイに保っております。
でね!
保証期間は10年て書いたじゃん?
このクロスが製造されていたのは
2011〜2014年。
今年は何年よ。
2024年よ!!
ってことで、「もしかして?」と思った方は
大至急、ハウスメーカー等に連絡してみてね。
ちなみに、このEBクロスは
一条工務店の標準クロス
にもなっていたようなので、
被害者は結構多いようです💦
リコールになっちゃっても、怒らないでー!
悲しまないでー😂
壁紙が変わると、新築気分がもう一度味わえますよ🏠✨
👇ここは、壁紙じゃなくてキッチンパネルが良いよ!
かわいい輸入壁紙