この間３巻を読んで👇
その後にすぐ４巻がでましたね👇
岩井圭也著「横浜ネイバーズ４ 人生賭博」ハルキ文庫より。
帯書に「マッチングアプリ、ギフテッド、ディープフェイク、そしてギャンブル……。現代に生きる私たちが直面する問題を描く痛快作！」とありますね。
ただ今巻はどちらかというと主人公やその周辺の人々を描いた青春群像としての側面が強い気がします。
とはいえタイトルに「人生賭博」とあると、最近ニュースを騒がせた "あの人" のことを連想せざるを得なかったりするのかもしれませんが⚾️💦
新キャラ、小学生ハッカーの蒼太が仲間に入って、代わりに大学生になったヒナが後景に引いていくのかも。
ネイバーズ＝隣人は私たちの周囲でも常に入れ替わっていて、だからといって離れてしまっても実は意外なところで繋がってたりもするものですが。
主人公ロンとヒナの関係も一歩一歩。足踏みするのも後から振り返れば大事な時間とは、本作中にも繰り返し繰り返し説かれることでもあります🙂
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