消費者庁のナイトNITEは家電品の事故情報の収集、事故原因の分析と究明、そしてそれらを消費者に公開する組織。

 

これから出番が増えるであろう「夏家電製品」の「寿命」(発火火災)について注意喚起していた。このニュース見て、私は原子力規制庁(規制委員会)のことを思い出した。

 

原子力規制庁は「…福島原子力発電所事故の教訓に学び、二度とこのような事故を起こさないために…国民の安全を最優先に、原子力の安全管理を立て直し…」という組織。

 

ところが老朽化した原発に警鐘を鳴らすどころか、原発だけは不死身?かの如く、老体原発の再稼働にお墨付きを与えまくっている感がある。

 

原子力規制庁もNITEのようにならナイトとね。

 

ではまた。