冬場、焚き火をしている間は問題ないが、テント内に入ったときの暖房をどうするか？キャンパーさんによって様々。私は薪ストーブ（薪スト）だった。
薪ストの設置にはいろいろな注意点はあるが、キャンプ＝薪ストは楽しい、という魔法にかかり小型の薪ストを使ってきたが、これがけっこう重たい。
そこで多くのキャンパーさんが導入している灯油ストーブを使うようになった。暖は取れるし、天板で調理も出来る。そしてかなり光量のある照明にもなり便利。
便利なのだが薪スト同様、重くて嵩がある。灯油の扱いも面倒くさい。そこでCB缶ストーブを先日のキャンプで初めて使った。ファンを廻して熱気を対流させるとこれが案外いける。
ではまた。
オマケ：
持ち運ぶのに楽な軽いチタン製の薪ストーブも導入した。これはこれでいいのだが、ただ煙突が単管をつなぐのではなく、巻きながら延す「巻き煙突」。この煙突はガードが付けにくく、テントにきちんと耐熱処理された煙突穴のあるテントでないと設置が難しい。「巻き煙突」はテントを選ぶ。
