きのうの続き

破損したラケットの代用として、古いラケットが使えそうだったので、そっこうでグリップテープを買いに走った。ボロボロになったグリップテープを巻き直した。

 

このラケットは何年もケースの中で眠っていた。そろそろ捨てようと思っていたのだから言わば命拾いした格好だ。新しいラケットが来るまでのつなぎとして使用することに。

左の2本が命拾いしたWilsonのラケットを持ってきょうのコートへ。その右にあるのはテニス仲間Kさんが、これを試してみてと渡されたBabolatのラケットである。

 

私は万年ホビーテニスで喜寿を超えたG3プレイヤー。軽くてフェイスサイズの広い、そしてパンパンに張ったガットのラケット好んで使ってきた。

 

それに比べKさんは上級プレイヤー。彼のバックハンドの美しさには惚れ惚れする。そのKさんのBabolatを握った瞬間、硬い!というかフレームの剛性が伝わってきた。

 

ではまた。