川越・入間川の「初雁橋」から見る今朝の富士山。五合目あたり迄しっかり雪化粧。寒くなるわけだ。ついにフリースのベストを引っ張り出した。

 

友人の作品で「燃えに燃ゆる火なりうつくしく」―山頭火。焚火が似合う季節になった。昨日(19日)は新調した「薪ストーブ」の〝火入れ式〟をやりながら昼メシを作った。

 

今は諦めているが、実は暖炉のある暮らしに憧れていた。焚火をやり始めてから思ったのは、キャンプで薪ストーブを使えば、ひょっとして少しは暖炉の気分を味わえるかも知れない……と。

 

需要の少ない夏場に薪ストーブや関連グッズを少しずつ買いそろえていた。きょうはその火入れ式。テントも火に強い素材で出来たものを買い足した。

 

いきなりテントの中は危険なので、外に設置して試運転。炎が窓越しに見える。焚火と違って風に左右されず煙も出ない。焚火とは違う柔らかい輻射熱が伝わってきた。

 

お湯を沸かせるのは勿論、ストーブの天板で調理もできる。蓋を開けると直火料理も可能。

 

火を消してからストーブをテント内に仮設置し、煙突の位置関係がどんな感じになるかをみた。ビジュアル的にはこんな感じに使いたいのだが…。(この続きはまたいつか)

 

ではまた。