(東京新聞4月17日朝刊より)
マスクが足りない、防護服も足りない。そして感染症対応の病床数も圧倒的に足りないのだが、安倍首相は新型コロナウイルスに対応出来る病床数を実態より過大に公表。
都道府県が確保した新型コロナウイルスに対応出来る病床数は1万607床しかないのに、2万5千床を超える病床を確保していると説明(3日の参院本会議)。
さらに6日には「現在2万8千床を5万床まで増加させる」と説明(感染症本部会合)していた。安倍首相はウソをついてまで“やっている感”を演出したかったということ?
それにしても、モリ・カケ・サクラと続き、コロナでもウソかよ、ああ~やめてくれーーー!
ではまた。