きのうおばあちゃんの一周忌をやった。前日まで雪がちらついていたがいい天気になった。霊園から遠くに真っ白な富士山の山頂が見えた。当初、土曜日に予定していたのだが雪が降るという予報で急きょ一日遅らせた。天候的には正解だった。
この一周忌には娘たちが全員集合するはずだった。が、参加できたのは長女とその子供だけとなった。次女は子供が風邪をひき（家族も全員ダウン）これなくなった。下の娘も予定を急に変えたものだから仕事で出席できなくなったのだ。
お坊さんお経の後に「人間は一人で生きているのではない…目に見えない事物や人との関係で生来ている…そんな目に見えないつながり、すなわち“ご縁”に感謝しなければならない…“ご縁” と“お陰さまです”…」と、説教をしてくれた。
