今年、二人の娘が出産しました。

いま月齢3ヶ月と8ヶ月になる。


娘たちは我が子のために「お食い初め」のお祝い膳をつくった。


お膳の中に「尾頭付」のお魚があった。


一人は「鯛の御頭つき」を、もうひとりの娘は「いわしの御頭つき目」を用意したそうな。

↓娘から孫の「お食い初め」の便りが届いた。

かっぱジィジィの徒然TUREDURE日記


たったひとつ違いの娘たちなのに、やることにこんなに違いがある。


価値観の違い?それとも人生観の違い?なんの違いなんだろうねぇ。けっしてハタケ違いでもタネ違いでもありませんぞ。ハイ。


この際、鯛であろうが、いわし?であろうがどっちでもよろしい。子供に対する親の気持ちは変わらないんだから。


「お食い初め式」【広辞苑:生後100日か120日目の子に初めてご飯を食べさせる祝い事。実際は食べさせるまねだけをする】。