授業の様子を少し紹介します。


初級、中級コースが用意されており、クラスわけのために小テストが行われた。

経緯は省略するが全員初級に落ち着いた。


かっぱジィジィの徒然TUREDURE日記

授業は朝8時から始まる。

ふたコマの授業で、途中休憩がはいり昼でおわる。先生は山西大学卒業3年目の二人の若い女性でした。


前半の先生はテキスト無しで授業を行う。基本的なフレーズを学んでいく。正しい発音と四声が出来るまで練習が繰り返される。


後半の先生はテキストを使った。但し何ページ(第?課)かは、その日にならないとわからない。予習は出来ない。同じように正しい発音と四声が出来るまで練習が繰り返される。


自分の名前の発音も厳しく矯正されましたショック!

私の名前に「川」という字があるのですが、ピンイン(発音をアルファベットで表記)で表記するとChuan、ところが私の発音は 「窓」と言う意味のChuangと聞こえるらしい。何回も繰り返し練習し、なんとかできるようになった。日本で、自分の名前を中国語で何回も発音しています。が、このように指摘されたのははじめてです。


中国語の勉強を始めて、こんなに、お腹から大きな声を出して発音練習したのもはじめてです。


午後は中国文化にふれる授業が…

(つづく)