太陽光発電から蓄電へ
テーマ:科学技術
1.蓄電してこそ太陽光や地方によっては風力発電、潮力発電などの
クリーンエネルギーが有効に使える。
我が家では蓄電器の値段から考えて、残り5年の我々の寿命も合わせると
生きている間に利益を出すのは不可能と推定された。
でも余命が20年以上と予想できる若い人は、
①太陽光パネルを設置する時に同時に、蓄電池設備を設置することで
合理的で設置費用値段が安くなる。
②機種にもよるが10年くらいで元は取れるので安心だ。
③後日詳しく解説するが、蓄電池は色々な方面に活用できて、
安い自家発電の電力を100%生かせる。
などメリットが大きいので実行されるよう申し述べます。
2.我が家の太陽光パネル設置工事のご紹介
家を建ててから気が付いて設置したので無駄な工事が多いのを見てね。
①参考:家ではなく土地の斜面に設置した例。土地には作物は作れず、雑草などで
パネルが痛む問題もあるようだ。
Fig.01.
②我が家の設置工事の実例
1)屋根の照度測定、東側、南側
北側は問題外、西は照度は高いが高温になるので発電には不利。
Fig.02.
屋根の端にあるリング状の器具が測定器です
2)瓦屋根を剥がし、パネル取付金具を設置
Fig.03.
2)取付金具の三例
Fig.04.
③パネル設置完了:南側と東側
Fig.05.南側
南側に洗濯物を干しているが見逃してくださいね(笑)
次回は蓄電池です。