無限大の定義の変更
テーマ:科学:自然
A, 日常生活では普通、無限大なんてバカなことは考えない
でも科学や数学の世界では定義されており、かんがえることがある
それでも、機械、電気、化学、建築、土木など実用的な技術の
世界では、ゼロ・0が30個も続く、10の30乗になると無限大としていた
即ち、無限大の数は問題にならず(相手にせず)打ち切りにされていた
計算できないのだ
Fig.01.桁数の最近一覧図
日常生活で、スマフォが一般的になったので、大きな単位Gギガ、Mメガなどは
普通に使われる時代になっている 図の左端の赤印をしたギガ、メガ、キロ、
デシ、センチ、ミリ、マイクロ、ナノ、等はよく使われていると思う
B,10の30乗に単位ができる
2022年11月に新しい国際単位SI]の「SI接頭語」が発表された
それは、Qクエタと呼び、10の30乗である もう一つ下のロナRは10の27乗だ
その内容の一覧表がFig.01.に示したものだ
もちろん、日常生活には関係がない
これはコンピュータが発達したことの成果だ
現在、日本のコンピュータ富岳の計算速度が約400ペタ10の15乗だった
つまらない話で失礼しました《ゴメン》