木枯らし
テーマ:文芸
ちょっと大げさな爺の自慢話です 写真WEB借用
Fig.01.木枯らし1
2月18日、次女からのメールに「子供の学校へ行ってきた」
という報告があり、学習中の写真は禁止されていいるが、
教室の壁の写真は許されている と送ってきた
なにかとみると 孫の手で 5-7-5 が書かれている
『超特急
私の横を
木枯らしが』
小5 ○○★★★
「木枯らし吹きすさぶ頃」と云えば 日本では12月の挨拶文だが
雪の少ない・降らない我が地方では、新年の2月である(独断?)
Fig.02.木枯らし2
小5の孫が何時詠んだ俳句かは確認してないが 勝手に2月に
詠んだ作品として感心したばかりでなく 言葉の並びと選びが
上手いと喜んだ 爺の孫だわい(笑)
例えば 「超特急」と「木枯らし」の順序を入れ替えて
『木枯らしや 私の横を 超特急』 でも意味は通じるが
まともすぎて感動が伝わらない
最初に 「超特急」を持ってくると 聞く人は「どうした??」
と関心を引き付けられる 「私の横を」でさらに関心が強まり
最後の「木枯らしが」で 深く納得できる
自慢の孫娘②だ