歯科検診、ガン検診
健康管理
世の中が重大な困難に直面しているのに、
全く個人的な内容で申し訳ございません。
1).歯科検診、3月17日
僕は30歳代から気を付けていたので、8020(80歳で20本以上)を
確保できている。が、体質的に歯槽膿漏になり易い。
下手をすると、虫歯にはならず、歯が抜けてしまう恐れがあるのだ。
それで予防歯科を心掛けていることは、過日に述べた。
Fig.01.2021.9.21.と12.16.の結果
プラーク、ポケット、動揺度が歯1本ごとに示され、
僕の場合プラークは無く、良好だが、
動揺度は0と1で示され、上下27本中6本が動いている。ダメ。
ポケットが問題で3mm以上最大7mmも歯ぐきと歯に隙間がある。
もっと問題なのは、赤色;出血点、黄色;排膿点が多いことだ。
歯式は保健所や学校、歯科医などで千差万別らしいが、
左歯を右に、右歯を左に書くのが共通らしい。何故だと聞くと、
「いつもこの習慣で解りません」と若い歯科技工士は云う。
ネットで調べると、
歯科医や歯科技工士が患者に向かい合って結果を記述するのに
間違わないため、見えた様に記録する習慣があるそうだ。
確かに患者の頭の方角から観察している。左右反対になるな。
それなら、印刷の時にコンピュータで反転して呉れれば見易いのにと思ったが、
歯の検査は何千年も昔からやっている。それが習慣と云うものか。
Fig.02.昨日2022.3.17.の結果
この3ヶ月間、従来にまして熱心に禅僧の様に歯磨きした。
何故なら、歯科技工士が「全体が真っ白になった人も居る」と云うから挑戦した。
昨年12月から、今年3月の3か月で、赤色の出血点が4カ所から3カ所と少しは
改善されたが、全部が良くなるのは程遠い。
諦めて、これ以上悪くならない程度に目標を置き換えるか?
そうすると、怠け心がまた出て来るか?
2).ガン検診 3月18日
雨が久しぶりだったが、少し冷たい天気だった。
ガン検診は悪くなっているか、恐れていた。
副作用が2,3度あり、欠食して薬の服用も休んだからね。
小野Drにも正直に話した。結果は良くなってい居ると褒められた。
大腸は切除したのだから当然としても、転移先の肝臓その他が心配だった。
今の薬(TS-1)は良くなっているのだな。
春になったので、のんびりできるか。