安倍晋三氏の表情変化 -1 | 命をつなぐ

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 2019.10..末期がんを宣告され気力が乏しくなった。
1回目 アルカディアを求めて 五色風 2008.01.011~12.02.10.
2回目 先祖を尋ねて 光源氏 2012.2.11~2020.07.03.
3回目・今回「命をつなぐ」新H.N(青い海)2020.7.14,~
 『乾坤一擲』の心構えで参ります!!

安倍晋三氏の表情変化 -1
古新聞から

 去る2012.12.16.の衆院選で自民党が圧勝しましたね。
これを悪夢だったと思う人もいるでしょうが、快挙と受け止めた人も
少なくなかった筈です。何故って自民に投票した人が多かったからね。

F01.安倍総裁の笑顔


 安倍氏は1993.に山口1区から衆院選で初当選したが、当時は野党に過ぎず、

自民は社民党と連立内閣を作る作戦まで行い、社民の村山首相は外国で

交渉中に倒れる事件があり、外交に耐える首相が望まれた。

2000.頃、小泉首相、中山参事と共に安倍氏(職位忘却)が北朝鮮問題で、
颯爽と登場した記憶が強い。


2003.頃、小泉総理により、幹事長として大抜擢され、2006.には総理、
首相となるが、国内外は元より党内の不祥事で2007.7.29.参院選で
自民は大敗。公明党と合わせても過半数を割った。
小沢らに協力を求めたが拒否され、持病の大腸炎の悪化と気力の消失で
2007.9.12.総理・総裁を辞任した。

こんな経験を経た後での2012.12.の笑顔が、F01.の写真でした。

資源のない日本は、現状の原発、次世代の核融合など実行しなければ
立ち行かない課題が残っているのです。