映画三昧の序盤は、後味が悪い系からスタート

ある程度観たら、お口直しにファンタジーでも観ようかな・・・

 

リリイシュシュのすべて

 

市原隼人が子供の頃の映画です

基本、いじめが主題です

ストーリーの展開がそこそこ早く、真剣に観ないと置いて行かれます

岩井俊二監督のファンから勧められましたが、僕はスワロウテイルの方が断然好きです

 

評価はB

監督自身は遺作にしたいらしいです

 

 

 

 

離島で育った子供の過去の犯罪に纏わるハナシ

橋本マナミがエロイです^^

これもかなり後味が悪いです

不条理系嫌いな人は観ない方がいいです

 

評価はB+

僕はそこそこ好きです

 

許された子供たち

 

出演者は初めて見る俳優さん率100%です

いじめで同級生を殺してしまった少年が、例によって少年法的な感じで許されてしまいます

虚偽を親に勧められたからですが・・・

とりあえずの罪は逃れても、ネットに晒されたり等々で世間からは許されません

似たような事象は現実世界にもありますよね・・・

母親の過保護な愛情が・・・

 

後味と言うか、全体を通じて不条理です

自身では体験できない世界として観るのは良いかと思います

 

評価はA

かなり好きです

 

 

7月スタートのテレビドラマは1つも観ていません

面白そうな匂いを感じないのは僕だけでしょうか?

 

デスノート全部観たり、カイジ観たりしてました

何度観ても面白いものは面白いですよね^^

 

 

 

さて、次の映画いってみようかなw