こっちのコロッケさんも好きですが、本題は食べる方のコロッケを作った事です

今日は順を追って書く

 

まずはゆで卵を4個作り、玉子切り器で十字に切る

 

合挽肉567gと玉ねぎ1個を炒めて入れる

 

じゃがいも2P(メークイン10個くらい)を切ってから茹でて入れる

 

その昔、料理の師匠からコロッケのじゃがいもは皮を剥かずに茹でないと味が落ちると言われたけど

熱いのは嫌いなので、皮を剥いてさらに早ゆでの為にある程度小さく切って茹でています

特に味が落ちるとは思えないけど、皮つきで進めた事がないので比較できませんw

 

頑張って混ぜる

肉が多い方がおいしいけど、多すぎると成型が大変

今日はいい感じの配合になったと思う

ここで、塩コショウをしておきます

そして握れる程度まで冷まして

成型して

ダッパー液に付けて

パン粉まとわせて揚げたら完成

コロッケ以外は簡単に

蕪の簡単漬け

小松菜のお浸し

豆腐とカイワレの味噌汁

 

味は文句なしの超絶まいうーでした

 

コロッケってもっと大変だと思ってましたが、意外と簡単にできた

でも、他の揚げ物との決定的な違いに気づいてしまいました

 

コロッケは贅沢な揚げ物なのです!

 

その理由は、他の揚げ物はブツを上げながら加熱して食べれるようにしています

トンカツやメンチは生肉を揚げるし、アジフライは生魚を揚げます

揚げかたが甘いと食べれません

 

対してコロッケは、そもそも揚げなくても食べれます

なので、コロッケの衣は装飾品であり贅沢品なのです

極論すれば、揚げる必要のない食材をわざわざ揚げているのです

 

では、コレがわかっていながら何故コロッケを作るのかと言うと・・・

それは・・・

コロッケが好きだから

 

ヨン様、懐かしい・・・