Rejoice 2021.7.24. | ぬこっち☆彡のヌコ耳

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月24日(土)

詩編90編

神のみもとで憩うこと


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主よ、
あなたは代々に
わたしたちの宿るところ。
(詩編90:1)

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表題に
「祈り。神の人モーセの詩」
とあるのは、
長年の災いを体験したとあるので、
長生きしたモーセに違いないと
考えたからでしょう。

 印象に残るのは、
詩人が3節以降で、
「人生のはかなさ」を
嘆いていることです。
「人の子よ、帰れ」は、
「立ち帰れ」という意味で
ありません。
「塵に返れ」という意味です。
人間存在は死すべきもの、
はかないものであるということが
語られています。

 永遠の神と比較すると、
人間の人生は短く、
「瞬く間に時は過ぎ」ます(10節)。
「得るところは
労苦と災いにすぎない」
と言いたくなる
気持ちも分かります。

しかしながら、
人には慰めがあります。
それが
「主よ、あなたは代々に
わたしたちの宿るところ(住処)」
という告白です。
この言葉には背景があります。
砂漠の族長が保護すると
決めたら天幕内では
誰も手出しできない
というルールがありました。
同じように、
永遠の神に保護されるなら
安全なのです。
神の家なのですから、
そこで永遠に憩うことを
求めることは、
空虚な夢ではなく、
かない私たちを
大いに慰める希望です。

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発行:日本キリスト改革派教会