先日、入園式がありました。
土曜日に行われたので、在園児はお休みですが、次男くん、なんと「在園児 代表の言葉」にえらばれたのです!!

おちゃらけた、ふざけてばかりな次男が、代表に選ばれるなんて、何か理由があるでしょ!?
と、母も疑いかけたくなるくらい、次男が心配でした 笑


春休み中、言葉を練習しましたが、初めはやる気もなく練習もイヤイヤ。
それでも毎日少しずつ覚えれるように数分だけやりました。
次男くん、イヤイヤでも毎日頑張ったね!

母さんもびっくりしちゃうくらい早く暗記していました!!

暗記してからは毎日一回練習するだけ。
ちゃんと大きな声で言えてたので、母さん心配から安心にかわったよ。


そして入園式。
次男くんと他に3人の子がいました。
私たちも入園式に参加です。
入園式中、隣に大好きな先生がいて、若干おふざけしてましたが、しっかり座っていた姿には成長を感じました。

出番がきて、私のがドキドキ!
カメラを構え、いざはじまるぞー!
お?およよ?すみません、目線が母さんですよ?完全に母さんだけを見てる!

やだー!!前向いてよー(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
母さんを意識しすぎて、声は小さめ。そして手を振る振る 笑
どんだけ母さんに手を振るのΣ(゚д゚lll)

先生方、笑いながら「かわいい〜」なんて言ってくださって、きっと普段から次男をよく知ってるので、次男らしいと感じてくれたのでしょう。

私は正直ガックシきたのと、先生方に申し訳なくて恥ずかしかったです。

つい終わってから次男を褒めるより先に、ガックシしたと言ってしまいました。
次男は私から離れ、しょんぼりしながら「どうせお母さんは僕のこと嫌だもん」と、呟いてました。それでも私の気持ちは晴れず、次男に心から褒めることができませんでした。




この対応、かなり間違ってますね。
結果ではなく、過程を褒めてあげられた。
手を振ってしまったけど、練習してきた次男の頑張りも、ドキドキする中言えたことも、褒めてやるべきでした。
本当にいつも自分の気持ちをだしてしまう、ダメな母さんです。

気をつけよう。