小学三年生の長男、サッカーを習い始めました。

不登校を経験し、初めての事や見通しのたたない事に不安感が強く、習い事は一切やらずにきていました。

私自身が、習い事より遊びから学んでもらいたいと考えてきましたが、自ら一歩踏み出した長男を応援したいなと思い、体験することに。


体験では私に見てもらいたくない長男の気持ちを優先し、詳細分からずですが、本人もコーチもめっちゃ楽しい!と言うので、他のチームを見ることなくそこで入会することにしました。


さっそくトレーニングシューズ、ボール、ユニフォーム等を揃え、二回目のサッカーへ。

体験ではドキドキしてた息子も、二回目は早く行きたい!という気持ちだったそう。


その一歩が息子にとっては人より高いハードルです。今後がどうかより、まずはその一歩踏み出したことに拍手!!



息子、2月から習字を始め、4月からは発明クラブも始めたとこ。それからのサッカーです。
学校もだし、色んな事を一気に始め過ぎてる気がしますが、ちょっと見守ってみようかと思ってます。

習字はお友達がいるから。 
発明クラブはお友達と入るから。  

でもサッカーはお友達のチームではなく、誰も知らないチームを選んだ息子。

みんなよりゆっくりかもしれない。でも確実に成長を感じます。