★年末のご挨拶
2015年も残すところあと数時間。
今年も1年、Finolia Factoryを応援いただきありがとうございました。
感謝の気持ちを込めて「年末のご挨拶」を書かせていただきます。
少し僕の話をさせてください。
今年、僕にとって1番の変化は、現場に出るようになった事です。
この変化から僕は沢山のものを学ぶことが出来ました。
昨年までの僕は、一貫して「作る人」という立場を自分でも取っていたし、それを保てる社内の構造にもなっていました。
だから、僕は皆さんの予想を越える物づくり、語弊はあるかもですが、言い変えるなら裏をかく事ばかり考えていました。
しかし、余りに自分の想いと違う方向に進んでいる運営を目の当たりにするようになり、創立の時のようにもう一度、自分の手に全てを戻し構築し直したいという気持ちが強くなり、上半期に社内の構造改革を行いました。
まだまだ小さな会社ですから、そんな大そうな話でもないのですが(笑)、それでも社会に責任のある会社形態を取っている以上、大変な事はあるもので、この改革に伴い共に会社を作ってきた朋友とも袂を別つ事になりました。
これは事務や運営を任せる番頭を失う商店のようなものですから、僕には中々大変な事態でして、もう覚悟を決めるしかない状況となりました。
そこで僕が思った事は、「一から全部自分でやろう!」で、荷物を運ぶところから自分でやり直すと決めました。
正直、最初は現場に出るのが嫌で嫌で仕方なかったです(笑)
重いし、色々言われるし(重笑)
でも現場にいると、聞く話から知っていた事が、自分の目と耳で見たり聞いたり出来、そこから色々な誤解や思惑があったと知り、現場にいる意味の大きさに気付くことが出来ました。
接客も元々苦手ではないし、自分の中に流れる祖父のアキンド(関西の人なので・笑)の血に気付かされたり、もっともっと現場をこうしたいああしたいという気持ちが強くなるようになりました。
よい筋トレにもなります(笑)
最初は保てていたのですが、守り続けてきた月2曲を制作というルーティーンが時間的にも体力的にも厳しい物がありまして、結果現場を優先したい気持ち、制作の質を下げずに上げたい気持ちから、月1曲のリリースへと舵を切りました。
少しと言いながら、話は長くなりましたが、まとめるならば、2015年の僕及びFinolia Factoryは「現場の大切さを改めて思い知る」という1年になりました。
情報に価値がなくなったと言われる現代において、現場への価値を見出せたのは、これからのFinolia Factoryに取ってプラスでしかないと思っています。
「足を運んでくれる皆さんにもっともっと楽しんでいただける空間を提供したい。そして、この場所を守り大切にしていきたい。」これが今の僕の打算なき気持ちです。
もし「もうFinolia Factoryは終わってんじゃないの?」と聞かれたら、「まだ始まったばかりだよ」と答えます!
絶対聞かれないと思いますが(笑)
まだまだな部分もありますが、2016年はこれを目標に掲げメンバーと共に尽力していきたいと思います。
うちのメンバーは本当にいい子ばかりなんですよ!これ僕の自慢です!!
来年も、どうぞFinolia Factoryの応援をよろしくお願い申し上げます!
良い年をお迎えください!
追記
1/1にお年玉的企画をご用意しました!
YouTubeをぜひチェックしてください!
Finolia Factory プロデューサー
MURATA