映画"レオン"にはキスシーンがない。この世界的な名作がキスシーンを排除して誕生されたと考えてみよう。とても素敵な演出と脚本なのである。そこに加え、しっかりした演技力を備えた俳優たちによって映画のスパイスの効果を伝えてくれている。ところで、考えてみればどの部分にでもキスシーンが入った場合は、むしろ三流の通俗的な映画になったかもしれない。
しかし、レオンでは、マチルダとの愛を行動や言葉で表現するよりも、心と心で会話をしているように見えた。マチルダとレオンがアパートに襲撃を受けて換気口にマチルダを脱出させようとする時、マチルダは泣きながら一人で脱出しないとする。するとレオンは言う。
"私も幸せになりたい。夜の睡眠ゆっくり寝たく、安全な場所に定着したい。決して君がまた一人となる事はない。愛してる、マチルダ。"
マチルダは、"私もです、おじさん。"と言って悲しい目つきで消える。この場面は本当に長らく忘れることができないようだ
その時stingの音楽が流れる
sting - shape of my heart









