パークのソフトウエア開発者ブログ|ICT技術(Java・Android・iPhone・C・Ruby)なら株式会社パークにお任せください -7ページ目

パークのソフトウエア開発者ブログ|ICT技術(Java・Android・iPhone・C・Ruby)なら株式会社パークにお任せください

開発の解決方法や新しい手法の情報を、パークのエンジニアが提供します。パークのエンジニアが必要な場合は、ぜひお気軽にお問い合わせ下さい。 株式会社パーク:http://www.pa-rk.co.jp/

 

Region(領域)
   複数の同一オブジェクトが存在し、特定のオブジェクトを選択させたい場合に有効です。

 

  1.以下のような、同一イメージのボタンを上から順にクリックするする場合

   

   

 

  2.Region(領域)を指定することにより実行可能です。

    Regionの指定は、上段のRegionボタンをクリックし、FindやClickに利用したい範囲を指定します。

    以下、サンプル

    

 

  3.実行結果

    

 

 

 

 

 

Sikuliとは

   画像認識を利用した、UI操作を自動化するソフトウェアです。

 

インストール前提条件

  SikuliXの動作には、Java7 or Java8が必要となります。インストールが必要となります。

 

SikuliX(Python) インストール

 

  ダウンロード

 

    1.http://www.sikuli.org/ へアクセス

     「SikuliX Package – Learn More and Get It」を選択

 

      

    2.「Get Version 1.1.0」を選択

       

       

 

    3.「sikulixsetup-1.1.0.jar」をダウンロード

 

       

 

  インストール

    1.ダウンロードした、「sikulixsetup-1.1.0.jar」を任意のフォルダに配置

     (「C:\sikuliX」を作成し実施しています。)

 

    2.「sikulixsetup-1.1.0.jar」を実行

     「1-Pack1:~」を選択 → 「Setup Now」をクリック

       

        

    3.ダウンロード確認

     はい」を選択(※「jython-standalone-2.7.0.jar」も同様に「はい」選択)

       

 

    4.インストール中 ⇒しばらく待つと完了です

       

 

  SikuliX起動方法

 

    1.インストールフォルダに作成された「runsikulix.cmd」を実行

       

     

 

 

 

こんにちは、中村です。

 

前回からかなり時間が空きましたが、最近のRails案件ではRails5.0を積極的に採用するようになりました。

弊社のホームページもRails4.2から5.0へアップデートし、この機会にフロントエンドのフレームワークもFoundationからBootstrapに乗り換えてみました。

(あまり見た目は変えていませんが)

 

また、案件によってはWebSocketが便利に使えるActionCableの機能も使っています。

 

ActionCableを使ってみての感触ですが、やはりPub/Subの機能を簡単に実現したい時には便利だと思います。

RSpecの最新版(3.5)がActionCableには対応していないようなので、テストをどうしようか迷っているところではありますが。

それに加えて、調べていく中でパフォーマンスを求められるところでは(Go言語やElixirなどの)別言語のフレームワークを考える必要があるのかなというのが今のところの感触でした。

こんにちは、中村です。

Railsの5.0がリリースされた(http://weblog.rubyonrails.org/2016/6/30/Rails-5-0-final/)ので、作成中のRailsアプリを早速5.0にアップデートしてみました。

↓のコマンドを叩くと設定ファイル諸々のファイルを更新してくれました。
(書き換えているファイルはその都度マージが必要です)
$ rails app:update

その後、RubyGemsに上がっているdraperがRails
5.0に未対応ということがわかり、Gemfileを↓のように修正して bundle 実行。
-- before
gem 'draper'

-- after
gem 'draper', github: 'audionerd/draper', branch: 'rails5'
gem 'activemodel-serializers-xml'

とりあえずはこれで動くようになりました。
けど、個人的にはdraperのようなメジャーなライブラリが5.0に対応するまではアップデートを少し見送って、しばらくは4.2を使おうかなと思います。
SilentCleanup(ディスクのクリーンアップ処理)はWindows8.1から導入
されましたが、Windows8.1でSilentCleanupが自動実行されるのは、
ディスク容量が逼迫した時だけでした。

Windows10では上記に加え、PCがidle(何の処理もしていない)状態で
あると判断された時もSilentCleanupが自動実行されます。

なお、SilentCleanupが自動実行されるのは管理者ユーザでログオン
している時です。

ダウンロードしたActiveXがいつのまにか消えていたなどという時は、
SilentCleanupが実行されていないか確認してみてください。

SilentCleanupは、タスクスケジューラから無効に設定すれば、
自動実行されなくなります。