SikuliX if exists( )を活用しよう | パークのソフトウエア開発者ブログ|ICT技術(Java・Android・iPhone・C・Ruby)なら株式会社パークにお任せください

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if exists( )の活用


   Find( )やClick( )などでFindFailed が発生し場合、Sikuliの実行が停止してしまいます。

 処理を止めないためにif exists( )を利用します。

 

 exists関数は対象の画像発見されるまで待機します。

 exists([画像] ,タイムアウト値(秒)):タイムアウト値は省略可能です。その場合は3秒となります。

 

  1.以下のように記載し、対象のオブジェクトが発見できなかった場合にFindFailedで停止してしまいます。

   

   

 

  1.if exists( )を利用することにより回避が可能となります。