こんにちは。ひらのです。
セキュリティの理由から
「印刷物はプリンターに放置しておくな!」
というのはどこの企業でも気をつけていると思います。
プリントした紙の取り忘れ防止に、
パークではプリンターから印刷物が出てきたら
光ってお知らせする装置を販売しています。
今回はこの装置、"排紙検知灯"(検知灯)を取り上げます。
目次
- 検知灯ってどう使うの?
- 検知灯の性能は?
- 入手から設置まで
- 検知灯を手に入れる
検知灯ってどう使うの?
![]() | 検知灯は、紙を認識するセンサーと このセンサーをプリンターの紙が出てくる部分において、 あとは、紙が出てきたら自動で光って 紙をプリンターから退かすと光は消えます。 |
検知灯の性能は?
検知灯を眺め回してみて、以下のことが気になりました。
(1)透明な紙でも認識してくれるのか?
(2)暗いところで光りっぱなしにならないか?
(3)プリンタとライト部分はどこまで離せるか?
ということで、実験してみました。
(1)透明な紙でも認識してくれるのか?
(2)暗いところで光りっぱなしにならないか?
センサーをキャビネットに入れてみました。
![]() | センサーをキャビネットの中に入れました。 |
あ、光りませんね。
これなら、社内の照明を消したら検知灯だけ
ピカピカ光っているという、
電気のもったいない話にはなりませんね。
(3)プリンターとライト部分はどこまで離せるか?
入手から設置まで
検知灯を手に入れる
現在、排紙検知灯は仕様を変えて、
東興産業株式会社様にて取り扱っております。
以下、HPをご覧いただきお問い合わせ頂くか、
Amazonでも販売されているようですのでそちらをご覧下さい。
http://www.toukousangyo.com/__jushindenshin.html